Googleアカウントを取得した時にGmail(読み方:ジーメール)アドレスが作成されますが、
Gmailでは、この一つのアカウントでサブアドレスを簡単に複数作ることができ、それらがすべて同じメールボックスで管理できる便利な裏技があります。

基本のメアドが example@gmail.com の場合で説明します。
@より前の「.」(ピリオド)は無視される
「@」より前にピリオドをどこにいくつ追加しても無視されます。
example.@gmail.com
.example@gmail.com
e.x.a.m.p.l.e@gmail.com
example…@gmail.com
.example@gmail.com
e.x.a.m.p.l.e@gmail.com
example…@gmail.com
@より前の「 ▲▲▲」(プラスと文字列)は無視される
「example」 と「@」の間に、「+」(半角プラス)を入れ、文字を追加しても無視されます。
example+1@gmail.com
example+sub@gmail.com
example+sub@gmail.com
@gmail.com を @googlemail.com に置き換えられる
example@gmail.com と example@googlemail.com は同じアドレスとみなされます。
このようにして、いくらでもアドレスを作ることができます。
これらの派生アドレスは、Gmailではすべて同一のものとして、example@gmail.com宛のメールボックスに届きます。
Gmailではなにも設定する必要はありません。
Twitterアカウントを複数作る際にも使うことができます。
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