マスカラは女子の目ヂカラアップに欠かせないアイテムですが、
使っているうちにだんだん乾いてきて、固まってしまいますよね。
マスカラ液がダマになったり、繊維が固まってしまってもあきらめないで!
マスカラを簡単に復活させる方法があります^^
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1.マスカラをドライヤーで温める
マスカラが乾燥したときは、水分が蒸発し、油分が固くなっています。
そこで、ドライヤーをあてて熱を加えると一時的に柔らかくなります。
キャップ(フタ)の部分を手で持ち、本体側にドライヤーを当ててみてください。
ドライヤーを当てるのは10~15秒程度にして、熱くなるので気をつけてくださいね。
ただし、この方法は一時的なものですので、冷えたら元に戻ってしまいます。
2.薄めるためのものを加える
以下のもので薄めることができます。
マスカラ専用薄め液
オリーブオイル
乳液
化粧水
ヒアルロン酸美容液
マスカラ専用薄め液というものがあり、ダイソーなどの100円ショップでも売っています。
手持ちのものでどうにかしたい!という場合は、オリーブオイル、乳液、化粧水などでも薄めることができます。
中でもオススメなのは、ヒアルロン酸美容液で、ダイソーなどの100円ショップで売っています。
ヒアルロン酸美容液で薄めたマスカラの使用感はとても良いです。
滲みもなく、まさしく「元に戻った!」という感じ。
ボリュームアップのための繊維が入ったものや、ウォータープルーフタイプのマスカラでも問題なく薄めることが出来ます。
専用の薄め液だと、マスカラを薄める他に使い道がありませんが、ヒアルロン酸美容液はお肌につけるものなので日頃のスキンケアにも使えてお得です。
マスカラを薄める場合、いずれの方法でも、加えるのは1~2滴程度にしましょう。
入れすぎるとマスカラ液がゆるくなり過ぎてしまうので、注意してください。
また、何度も薄めると品質が落ちますので、使ってみて状態がよくないなと感じたら寿命と思って新しいマスカラを用意しましょうね。
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