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ハガキを国際郵便で海外に送る方法 エアメールの出し方

国際便でハガキを出す場合、全世界宛どこに出しても均一料金です。
船便なら60円、航空便なら70円となっています。

船便では、到着までに数ヶ月もかかってしまうため、10円の違いなら航空便(エアメール)がいいですよね。

郵便局で航空便専用の国際郵便はがきを売っていますが、実は普通のハガキや年賀はがきなどでも国際便として使えてしまいます。

方法は簡単で、手持ちのハガキ(50円のもの)に、差額分(20円分)の切手を貼り付けてポストに入れるだけです。
例えば、海外の知り合いや家族からクリスマスカードが送られてきた場合の返事を出したい場合、年賀状に差額分の切手を20円分貼って出せばOKです♪

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国際便ハガキとして送ることのできる大きさ

長辺 14~23.5cm
短辺 9~12cm   ※長辺が短辺の1.4倍以上であること

ただし、差出人名と宛先の書き方には注意が必要です。

差出人名は左上に書き、宛先をやや右下に書く必要があります。切手は右上に貼ります。
左下の余白に「AIR MAIL」、宛先の国名を記入します。
ハガキに限らず、封筒や箱の場合でも同様の配置になります。
配置を変えてしまうと、差出人と宛先を間違って返送されてしまう場合もあります。

国内用の普通ハガキの場合、こんな感じのレイアウトで書けば大丈夫です。

airmail1

差出人名の前に From:
宛先の前に To:

と、念のため書き加えておけば間違うことはないでしょう。

国際郵便の宛名、差出人名の書き方は、以下の記事で説明していますのでご覧ください。
↓↓↓
国際郵便の宛名、差出人名の書き方

キチンと着くかどうか心配な場合などは、追加料金を支払って、書留、速達、受取通知、保険付きなどのオプションサービスを付けることも出来ます。

※掲載内容は、記事作成時点のものです。
料金体系などが変わる可能性もありますので、最新の料金はお近くの郵便局か、郵便局の公式サイト上でご確認ください。
郵便局ホームページ 国際便はがき

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